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本日は斑入りのカンノンチクをご紹介いたします。
カンノンチクは耐陰性、耐寒性があり観葉植物として古くより愛されている植物です。記録をたどると江戸時代にはすでに日本で栽培されており親しまれていたとか。
昭和初期から今日までに何度かブームを引き起こしており、まさに観葉植物の先輩といえる植物ですね。
名前の由来には諸説あるようですが、沖縄にある寺院、観音山で栽培されていたことからこのような名前が付けられたという説もあります。
斑入りのカンノンチクは出回りが非常に少なく、希少な一品です。
今回入荷した株もとてもきれいな斑が入っており、おススメです!
皆様のご来園お待ちしております。
中山